2026年2月26日
- 就活ワンポイントアドバイス
「面接練習で私たちが感じる“あと一言”」
面接で、こんな経験ありませんか?
「緊張してうまく話せなかった」
「伝えたいことが面接官に伝わっていない気がした」
私たち相談員は日々、面接対策のサポートをしています。
その中でよく感じるのが、「あと一言加えれば、もっと魅力が伝わるのに」という場面です。
面接は、選考の場であると同時に、求職者と企業がお互いを知る「マッチングの場」でもあります。
今回は、面接で私たちが大切にしているもう一歩踏み込んだ伝え方についてお伝えします。
質問を覚えるだけでは伝わらない
「よく聞かれる質問を教えてください」という声をいただくことがあります。
もちろん準備は大切ですが、質問を知っているだけでは伝わる面接にはなりません。
大切なのは自分の言葉で、企業が知りたいことに答えることです。
学生向けの例
質問例
「インターンシップに参加してどうでしたか?」
回答例
「楽しかったです」
「社員の方が優しかったです」など、素直な感想は大切です。
ですが、面接官が知りたいのはその“背景”です。
☆あと一言加えると・・・・
「楽しかったです。〇〇の業務で△△に挑戦し、□□の成果がお客様の役に立っていることを実感しました。この経験を活かして、御社で同じようにお客様に価値を届けながら成長していきたいと考えています。」
「社員の方が優しかったです。具体的には□□の場面でサポートしてもらい、その経験から志望職種での働き方をイメージできました。」
・何が楽しかったのか
・どのような場面でそう感じたのか
・それがなぜ志望につながったのか
ここまで伝えられると、企業は「自社との相性」を具体的にイメージできます。
離転職向けの例
質問例
「これまでの仕事で一番大変だったことは何ですか?」
回答例
「〇〇が大変でした」
「仲間と協力して乗り越えました」
☆あと一言加えると・・・・
「〇〇が大変でした。そのとき私は△△の役割を担当し、□□の工夫で乗り越えました。この経験から△△のスキルを身につけ、今後も活かせると考えています」
・そのとき自分はどんな役割だったのか
・どのような工夫や行動をしたのか
・何を身につけどのように仕事に活かせるのか
企業が知りたいのは
「大変だった事実」だけではなく、
その経験をどう乗り越え、どう活かせる人なのかという部分です。
面接は“未来を想像してもらう時間”
面接は、過去を振り返る場のように見えて、実は「未来」を見てもらう時間です。
あなたの経験を通して、企業が「この人が職場で働く姿」を想像できるかどうか。
そのために必要なのが、もう一言の具体性です。
私たちができること
面接での伝え方は、練習で変わります。
第三者に話し、「それはどういうことですか?」と問いかけられることで、
自分では気づかなかった強みが見えてきます。
面接は、完璧な答えを求められる場ではありません。
あなたの経験や考えを、相手に伝える場です。
一人で抱え込まず、ぜひご相談くださいね。
「ヤングJOBサポートみやざき」はお仕事に関するちょっとした不安や疑問にも寄り添い支援します。
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