2022年9月9日
- 就活ワンポイントアドバイス
9月9日は救急の日
9月9日は「救急の日」です。「いざというとき私たちに何ができるのか!」知っておくことは命を守るためにも必要ですね。また、限られた医療資源を有効活用するために救急車の適正利用や応急処置の重要性を理解するきっかけになるといいですね。
なぜ、このブログを書こうと思ったかというと・・・
昨日の夜、散歩をしていたときのこと。どこからか声が聞こえてきて気になったので行ってみると、21時頃に消防学校で消防士の方が訓練をしていたのです。火災は夜起こることもあるので、それを想定してか暗闇のなかで訓練をしていました。
十数年近くにいながら、夜の訓練を見たのは初めて!
こうやって私たち県民の生活を守るために、一生懸命訓練を重ねて県内の消防署で消防隊員や救急隊員として頑張っているのだと改めて感じ、感謝の気持ちが湧くと同時に自分にもできる事があるのでは?と思ったからです。
ヤングJOBでも毎年、消防吏員(消防隊や救急隊員)を目指す方のご相談をします。
目指す理由を聞くと、それぞれに熱い思いを話されることが多く、県民を守ろうとする強さを感じ頼もしく思います。しかし、実際に何か活動をしているかを聞くと、何もしていないという方も多く残念に感じることもあります。
この「救急の日」をきっかけに、自分の働きたい自治体の活動や地域自治会の自主的な活動など、どんなことをしているのか調べて見たり、ボランティアなど自分でもできることに参加してみるのもいいですね。
~ 日々の行動が就職活動に繋がります!その行動を振り返り、ちょっとしたことでも関係ないと思わず、その時の行動や思い、考えなどメモに残しておきましょう ~
(S🍎)