2023年8月26日
- 就活ワンポイントアドバイス
インターンシップ参加に向けて vol.2
前回はインターンシップのメリットや選び方について、皆さんにお伝えしました。
様々な探し方がありましたが、就職ナビサイト等検索してみられましたか?
後半をお伝えする前に皆さんにお伝えしたいことがあります。
それは、インターンシップに参加していない企業の採用試験に、応募できないと勘違いしている学生がいるということ。参加したら有利に働く可能性もありますが、採用試験の条件にインターンシップの参加がある訳ではありません。有名企業や大手企業は、倍率が高く選考落ちする学生が続出します。インターン選考で不合格となった学生の中には、本選考への影響を心配する人もいるでしょう。インターンシップに参加できなかったとしても、そこまで落ち込む必要はありません。インターンシップに参加することで企業理解を深め、本選考に向けた対策を始めましょう。
今回はインターンシップ対策後半、下記2点ついてお伝えします。
1.インターンシップのマナー
2.インターンシップを終えて です。
1.インターンシップのマナー
インターンシップ参加にあたってどのようなマナーがあるのでしょうか?
まずインターンシップの参加先が決まったら、最初にすることから説明していきます。
①事前に業界・企業について研究を進めておく
「そこまで志望度は高くないけど、インターンシップに応募した」といった場合でも、予備知識があるかないかで差が生まれ、企業からの注目度も違ってきます。
せっかくインターンシップ参加の機会を得たならば、業界・企業の研究を十分にしたうえで参加し、最大限の結果を引き出せるように準備しておきましょう。
②自己紹介
インターンシップのプログラムには、インターン生同士や現役社員に対して自己紹介をする機会があります。かしこまりすぎる必要はありませんが、ビジネスに適した自己紹介が必要になるため、事前に用意しておくとよいでしょう。
【自己紹介】
- 名前
- 大学、学部名
- 趣味や部活動
- インターンシップ参加の理由や目的など
- まとめ(誰(対社員か対参加学生)に向けて話すかで使い分けること)
以上5つの要素をまじえつつ、手短にまとめるのがおすすめです。
③目標設定
インターンシップ参加時には、自分なりの目標を設定しておくことが、モチベーションアップや具体的な成果の得やすさにつながります。目標の内容は、体験できるプログラムに合わせて検討しましょう。
【質問を用意する】
インターンシップのプログラムにはさまざまな種類があり、社員に対して質問する機会が設けられています。
有意義な質問ができるよう、参加前に疑問点をリストアップしておきましょう。
よくある質問例
- 1日の業務内容、スケジュールや社内で求められるスキル
- 社風に合う人柄、社内の雰囲気
- 仕事をしていて、楽しいと思ったことや大変だと思ったこと
- 働く上でどんな能力を追加していく必要があるか
- 入社前と入社後にギャップを感じた点 など
ただし、給与面などデリケートな部分を質問するのは失礼にあたるため、聞いても差し支えのない内容かは事前によく考えましょう。
ここからは、参加するにあたって必要なマナーを説明します。
インターンシップのマナー(基本編)
①時間を守る
インターンに参加する時は、必ず指定された時間を守りましょう。
始業前10分には席につき、仕事を始める用意をするようにしましょう。万が一、やむを得ない理由で始業時間に間に合わなそうな場合は、間に合わないことが判明した時点ですぐに担当者に電話で連絡しておきましょう。
②挨拶・言葉遣い
挨拶や言葉遣いでも、あなたの人柄や社会人としての素質を見られています。はじめは知っている人がいなくて緊張してしまうかもしれませんが、社内の人はもちろんのこと、来客者にもしっかりと挨拶できると好印象です。
③身嗜み
インターンに参加する時は、服装のマナーにも気をつけましょう。服装や髪型はもちろんのこと、メイクなどの身だしなみも社会人の基本です。清潔感を第一に意識し、一緒に働きたいと思える、学生としてふさわしい格好を心がけましょう。
④電話のマナー
インターン生であっても、電話をかけたり取ったりすることがあるでしょう。ビジネスとして電話をする時は一定のマナーがあるため、急に電話対応が必要になっても困らないように、しっかりとマナーを押さえておきましょう。
【ポイント】
- 手元にメモと筆記用具を用意しておく
- 3コール以内に電話を取り、「もしもし」は使わない
- 初めに挨拶と名乗ることを忘れない
- 社内の人間には「さん」や役職名をつけない
- 受話器はそっと置く
⑤メールのマナー
インターンシップ先や取引先にメールをする時も、正しいビジネスマナーに気をつけましょう。
【ポイント】
- ひと目で内容が分かる件名にする
- 宛名を書き、誰だか名乗ってから本文に移る
- 本文は簡潔に記載する
- 最後に挨拶文を忘れない
- 署名を挿入する
インターンシップのマナー(業務編)
①メモをとる
一度言われたことを全て覚えるのは難しいので、何でもメモを取るクセをつけておきましょう。急いでメモを取りたい時はポケットに入れた小さいメモを使用し、情報をまとめたり研修内容を記録したりする時はA5サイズのメモを使用する、というふうに使い分けるといいでしょう。
②ホウ・レン・ソウ
インターンシップ中はさまざま業務を経験することになりますが、どんな業務でもホウレンソウ(報告・連絡・相談)を忘れないようにすること。
ホウレンソウをする時は、結論から話して理由や自分の考えなどを話しましょう。何か分からなくて相談する場合はただ質問するのではなく、必ず自分の考えも述べるようにしましょう。
③借りたものを返す
インターンシップが終了したら、パソコンや入館証など、借りたものはすぐに返却します。なくなると再発注の必要が出てきてしまうことを心得ておきましょう。借りた備品を返さないと盗難だとみなされることもあるので、企業の備品は私物化しないようにしましょう。
④お礼
インターンシップでお世話になった感謝を伝えるために、インターンシップが終わったらお礼のメールやお礼状を出しておきましょう。義務ではないので提出期限はありませんが、なるべく早く1週間以内を目途に出すようにしましょう。
期間中は自身の健康管理にも十分気を付けて、体調不良などで休みを取ることがないように規則正しい生活を心がけましょう。
皆さん、インターンを終えたその後の活用方法がイメージできましたか?
「大変だったけど良い経験になった」,「学びがたくさんあった」,「働くのって大変だ!」という感想を聞くことがあります。インターンシップでの仕事研究は、皆さんが成長のきっかけを考える機会の提供に他ならず、参加したらおしまいではありません。
参加後の学生生活で本当の実力を身につけられると、それが就職活動の本番で表れるでしょう。
それでは、就職活動を始めるまでに何をどのように活かしていけばよいのでしょうか?
2.インターンシップを終えて
インターンシップに参加した後は会社の理解が深まり、グループでの課題解決の経験を積んでいくことが出来ます。そこで、早いうちに経験・エピソードから学びを整理しましょう。
①振り返り
インターンシップ・仕事研究ではどのような点はできてどのような点はできなかったのかを、振り返ることが大切です。出来なかったことは、これからの学生生活の中で改善していきましょう。
②自己分析
自己理解を深めるためにも過去を振り返るだけでなく、これから実現したい未来を考えることも重要です。
本選考では「入社した後にやりたいことはあるのか?」「競合他者ではなく、なぜその会社なのか?」という面を重視していますので、早い時期から進めると良いでしょう。
如何でしたか?インターンシップを終えたら、就職活動まで少し時間があると思われた方もおられるかもしれませんね。納得して就職活動を行うためにも、インターンシップ終了後から早めの対策がお勧めです。
(H🐕)
9月9日(土)には「インターンシップの振り返り」について、プチセミナーを開催します。
詳しくはヤングJOBサポートみやざきのホームページをご覧になり、お申込みください。
皆さまのご参加をお待ちしております。